2009年度 幹事会 議事録   2009/7/27
出席者 伊藤支部長,緒方(記録),山本,山本,笠間,小田原,加藤,川浪,放違,本田,小安 (計11名)

議 題 1. 2009年度活動計画・予算計画
2. 2011年学術大会について
3. 本部からの情報
4. 支部幹事の役割分担
5. 次回幹事会20090918
議 事 1. 2009年度活動計画・予算計画
 2009年中に、2010年度事業計画を本部に提出する。
今後検討する行事は以下に示す。
(1)見学会
(2)ジオパークへの参画協力
(3)地質伝承会の継続
(4)関東地方の地質シンポ
(5)研究発表会

(1)見学会
 話題性のあるサイトを選ぶ。予算は計上しておく。

(2)ジオパークへの参画協力
 @2008年度の茨城平磯海岸では、HP,学会ニュースにより参加が多かった。
 A今後も学会HPの広報力に期待する。HPのトップに明示されるように依頼・コピーを工夫する。
 B対象:一般向けを想定。糸魚川パークレベルは難しい。
 C候補:2008箱根→2009平磯→2010は、秩父を含め検討する。
 D展開:日本ジオパーク事務局に相談する。

(3)地質伝承会の継続
 @参加者の反響や、リピーターが多いこともあり、今後も継続する方向で検討する。
 A回数:2回/年 
 B1回目:4月想定 終了後、支部総会を実施する。
 C2回目:6月想定 午前に実施。午後はシンポおよび研究発表会を実施する。

(4)関東地方の地質シンポ,(5)研究発表会
   6月想定 午後に実施。午前は地質伝承会を実施する。
2. 2011年学術大会(関東)
 想定
(1)法人にふさわしい情報展
(2)定型業務の外注化(負担の軽減)
(3)運営事務のオンライン化
(4)タイ,モンゴル地質学会との連携。HPの英語化
(5)他学会との共同セッションの実施
(6)巡検記録のHVライブラリ化
会場候補
(7)8月初旬、各大学に打診。9月初旬状況を回答もらう。
3. 本部からの情報
文科省では、学力強化の一環として、フィールド教育を強化することとし
た。
5.次回幹事会
2009年9月18日(金)15時から 学会会議室で
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