2010年度 幹事会 議事録   2010/6/15
出席者 伊藤支部長,山本幹事長,緒方,小田原,笠間,加藤,亀尾,川浪,方違(記録),松浦,小安
  (計11名)
議 題 1.前回議事録確認
2.幹事会運営
3.第2回地質技術伝承会(6月6日)
4.シンポジウム準備報告
5.水戸大会見学会準備
6.その他
議 事 1. 前回議事録確認
追加事項
関東支部として、日本地質学会の法人化を受けて、関東支部独自の顕彰制度を設けることとする.
・推薦者を公募する.公募の方法は学会ニュース、関東支部メーリングリスト、ホームペ-
・謝状審議会委員会を515日設置する.委員長に中山俊雄前支部長代理
・規約(案)を作成する.
・規約作成に当たっては、本部と調整する.
2. 幹事会運営
関東支部の幹事定例会議については、月1回を維持する.
・各種、イベントの開催と併せて、事前、事後に会議を行う.
・メール会議等を行う.
・イベントは別会計とする.
・水戸大会の準備(特に見学会)に掛かる支出については、本部へ予算提案を行う(支部長、中澤幹事)
○今後、どうしても、必要な会議
・秋のシンポジウムのための会議(9月、10月)
・水戸大会の準備に伴う編集委員会、見学会として、概算で3回の15円万程度
3. 2回地質技術伝承会(66日)
テーマ:共生型地下水利用に向けての「育水」の提唱
 講師:中村博昭 (株式会社地域環境研究所)
 場所:北とぴあ(東京都北区王子1-11-1)飛鳥ホール
参加者は60

会員/非会員(不明4除く):26/2848/52%(前回45/3358/42%)
事前登録参加者数/事前登録者数:44/5777%(前回59/7183%)
事前登録参加者数/全参加者数:44/5876%(前回59/8074%)
当日参加者数(幹事除く)/全参加者数:7/5812%(前回17/8021%)
○今後の技術伝承会としては
当初の主旨の経験談的(プロジェクトX的)なものを行う、必要があるのではないか.
・参加費については、5001,000円程度(会場費ががまかなえる程度)
・来年度もあるので、今後継続していくかも含めて、検討する必要がある.
  4. 秋期シンポジウム準備報告
    ○内容・講師について、話を詰める。
○シンポジウム講演要旨について、9月末を締め切りとする.
○一般募集(ポスター)は、9月10日を締め切りとする.
○賛助企業の募集(企業の宣伝として半ページ程度を活用して頂く)1口10,000
  宣伝:地質ニュース
  ○講演集に支部長と第四紀学会の会長の挨拶を半ページ載せる.
  ○印刷は10月末までに行う.
  5.水戸大会見学会準備
    水戸大会は、2011956日の可能性がある.
  見学コースは13コース
意見
○筑波山は日帰り可能。ただし、トピックスを考える必要あり.
○八溝・足尾体は、最近のトピックスなし、露頭が悪い.
○見学コースとして大谷石見学も含める.
○応用地質見学会につては、応用地質学会との関係も含めて検討する.
○関東の第四系火山灰層序の見学については、調整を行う.
○今後の検討事項
  @応用地質、関東のテクトニクス、関東の第四紀系火山灰層序については、見学の出発地を東京   とすることも含めて検討する.

  A見学学会の候補地として、トピックス性と話題性を含めたものを検討する.
  B見学会の担当者を決める.
  6. その他
    2010年7月15(木) 15:00〜  学会会議室にて
※茨城大学 安藤先生出席予定
 
     
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