2013年度 幹事会 議事録   2014/3/20
出席者
(順不同)
伊藤支部長、笠間幹事長、荒井(良)、入野、加藤、亀尾、河村、小松原、細根、細谷、本田(書記)
(計11名)
議 題 1.前回議事録確認
2.活動報告
3.来年度行事・予算
4.特別会計について
5.その他
議 事 1. 前回議事録
軽微な修正後承認された.
2. 活動報告
・2/24 2016年学術大会第一回準備委員会(於:日本大学文理学部)
     大会運営の基本方針、巡検・見学候補案、準備委員会活動方針案について、資料    を元に伊藤支部長並びに笠間幹事長より説明があった。
・3/8 来年度の支部予算計画を本部に提出した。
・3/8 液状化フォーラム開催(茨城大学が主催し、関東支部が共催した)
・3/14 次期幹事家低(無投票で20名が選出された)
・3/18 理事選挙結果の報告(関東支部関係者は全員当選した)
3. 来年度行事・予算
・決算・予算の確認事項
 会計より、今期の決算について行事ごとに説明があった。
  4/19開催予定の地質技術伝承講習会の会場費は、今年度予算に計上する。
  幹事による立て替え払い等、一部の未精算については、今期内に速やかに処理する。
  会計処理に関して、次の三点を今後徹底することを確認した。
    @行事ごとに担当者を明確にする。
    A事業の実施前、実施後には、会計への速やかな報告を行う。
    B予算執行時には、可能な限り、レシートではなく領収書を発行してもらう。
・4/19開催予定の支部総会に関する事項
 来年度の予算計画書をもとに議事案を作成する。
 総会当日の役割分担については、今後、メールを通じて幹事に割り振る。
  (委任状集め、懇親会の手配、総会議長の依頼、本部からの来賓の派遣依頼など)
 総会当日の13:00に幹事会を招集する。
・緊急討論会「福島第一原発汚染水制御への地質学の貢献」の企画の実行化
  「討論会」→「勉強会」、「学習会」のレベルに方向修正する
  2016年大会を見据えた企画とする。
  講師は、福島大学の柴崎氏を軸として、産総研の丸井氏、陸水学会メンバーなどに打診 する。
  候補日を「5/17(土)」とし、元支部幹事代行の中山氏を交渉窓口として、今後、日程 調整する。
・ショートコース「地すべり破砕帯の構造地質学」
  伊藤支部長より、実行計画(案)をもとに趣旨説明があった。
・既存巡検案内記録の収集呼びかけ
  伊藤支部長より、下記のとおり提案があった。
   ・過去の巡検の記録を共有することは大変重要である。
   ・ニュース紙等で広く収集を呼びかける。
・2016年大会の巡検・見学に向けての準備
  巡検、見学の案内人候補者に対して依頼状を発送し、合わせて企画立案もお願いする。
  ホリデー巡検、家族巡検、教師巡検の企画を今後検討する。
  4. 特別会計について
     下記事項について、特別会計からの支出によつ迅速な対応を認めてもらうよう、4/19支部総会の場で会員に説明する。
  ・支部活動に必要な什器備品類の購入
  ・学術大会準備のための現地下見など、先行投資に対する補助
  ・支部幹事等による一時立て替え払いへの対応
 上記支出に対しては、文書による申請、許可、報告を徹底し、チェック体制の強化を図る。
  5. その他
    ・支部功労賞の受賞団体として、早稲田高等学院と埼玉県博の2団体が推薦され、4/19の支部総会で表彰される事となった。
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