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<関東支部ホームページリニューアルのお知らせ>(2019.6.7)
   
関東支部ホームページをリニューアルします。
   このページの更新を停止し,今後は下記アドレスへ移設します。
   ブックマーク等をされていた方はリンク先をご変更願います。
   
なお,本ページはこれまでの活動記録として残すことといたします。
     (移設先に,本ページのリンクを設置します)
   引き続きよろしくお願いいたします。

     
リニューアル後のページ:
       http://www.geosociety.jp/outline/content0201.html



 
日本地質学会関東支部サイエンスカフェ
 
   「マンネン × シバハラ × 立体地図(ブラマンネン2)」
~話題の火山学者・萬年一剛氏とブラタモリでも使用される立体地図の製作協力者にして      古生物学者でもある芝原暁彦氏によるトークセッション~  開催のお知らせ


日本地質学会関東支部では,下記のとおりサイエンスカフェを開催します

 ゲストスピーカー:萬年一剛氏(神奈川県温泉地学研究所)
             芝原暁彦氏(地球科学可視化技術研究所)
 ファシリテータ:岡山悠子氏(科博SCA)
 日時:2019年6月9日(日) 15時~17時(14時半開場)
 場所:Bar de 南極料理人 Mirai
      関内駅(JR根岸線・横浜市営地下鉄)より徒歩4分
      馬車道駅(みなとみらい線)より徒歩10分
 入場料:2,000円(1ドリンク込み)
 イベント終了後に演者と希望者による懇親会を開催します(4000円)

   詳細・お申込みはウェブサイトをご参照下さい.
    https://sites.google.com/view/buraman2/


2019年度 清澄フィールドキャンプ 参加者募集のお知らせ

 今年度も引き続き京都大学理学部地球惑星科学専攻地質学鉱物学教室のご支援を受け,フィールド教育の継承・発展を目的とした清澄フィールド・キャンプを実施します。実習フィールドは東京大学千葉演習林(清澄)内の七里川ならびにその支流ですが,地質調査の基礎的な訓練を行うには,第1級のエリアです.京都大学が行う清澄山実習と同時期に,同じカリキュラムで実施しますので教育効果が高まります.地質調査の基礎を習得したい学生の皆さんのご参加をお待ちしています.また,先生方には募集のご連絡などご高配を賜りたく存じます.昨年の実施報告は、ニュースレター(2018年10月号)に掲載されております.

 主催:日本地質学会関東支部
 協力:石油資源開発株式会社,株式会社ダイヤコンサルタント
 期間:2019年8月19日(月)~8月24日(土) 5泊6日
 場所:東京大学演習林(〒299-5505 千葉県鴨川市清澄)
 費用:40,000円程度を予定(宿泊・食事・保険・タクシー代込)
 定員:最大4名(学生のみ,最少催行人数は3名)
 応募締切日:7月5日(金)(*応募書類は所定のフォーマットを使用のこと)
 応募書類:
   ・募集要項及び申込書はこちら (PDFファイル)
   ・昨年度の実施報告はこちら (PDFファイル)

 お問合せ先:日本地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp


(終了)日本地質学会関東支部サイエンスカフェ
  「磁場ニャン??いやいや,チバニアン」開催のお知らせ


日本地質学会関東支部では,上記サイエンスカフェを開催します.
奮ってご参加ください.
 日時:2019年1月27日(日)14時開場,14時半~16時ころ
 場所:イタリアンレストランACQUA E SOLE(アクアエソーレ)
     ダイワロイネットホテル千葉中央 一階
     (京成線 千葉中央駅から徒歩1分,JR・京成線 千葉駅 から徒歩7分)
 入場料:2,000円(ソフトドリンク飲み放題.アルコールは一杯のみ)
 ゲストスピーカー:
   ・岡田誠(茨城大学)
 ファシリテータ:
   ・岡山悠子(科博SCA)

   詳細・お申込みは下記サイトをご参照下さい.
    https://sites.google.com/view/chibanian/



(終了)日本地質学会125周年記念
   
「せまりくるジオハザード-関東の自然災害-」

近年、各地で地震災害や豪雨がもたらす洪水、土砂災害が頻発しています。これらの災害の対策には、地震や周辺域の火山活動を含めた広い視野からの議論が必要です。そこで関東支部では、関東地方の地形地質と災害の関係を考え、今後高い確率で発生しうる自然災害の特徴、およびその備えを議論するためのシンポジウムを開催いたします。.
 期日:平成30年 11月18 日(日)13:00~17:30、終了後大学周辺で懇親会を開催
 場所:早稲田大学教育学部 早稲田キャンパス 6号館 001教室
     〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1 東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩5分
       アクセス案内https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
       キャンパス案内https://waseda.app.box.com/s/ctvnsi6nckz4yk9kkrch64av0od0ai9t
 対象:日本地質学会会員および一般(非会員)
 参加費:無料、事前申し込み不要 
 懇親会:会費4,000円程度(当日支払)、事前申し込み必要、締め切り11月9日(金)
    申し込みはEメールでkanto@geosociety.jpまで(氏名、所属をご記入下さい)
 要旨集:有料(一般1,000円、学生500円)
 CPD単位:取得可能(4単位)
 
 <プログラム>
  13:00~13:10 開会あいさつ
  13:10~13:55 東大地震研究所 平田 直 教授
             「最近の関東の地震活動と首都圏の地震災害」
  13:55~14:40 茨城大学 小荒井衛 教授
             「千葉県北部の災害特性-過去の斜面・地盤災害の視点から-」
  14:40~15:25 早稲田大学 久保純子 教授
             「低地の地形と水害」
  15:25~15:35 休憩
  15:35~16:20  国交省富士砂防事務所 杉本宏之 所長
             「富士山の噴火に備えた土砂災害対策」
  16:20~17:05 静岡大学防災総合センター 牛山素行 教授
             「地域を知り,防災を考える -最近の豪雨災害事例から学ぶこと-」
  17:45-17:50 閉会の挨拶 
  18:00頃~   懇親会

     ※開催概要(PDFファイル


(終了)日本地質学会125周年記念
   
街中ジオ散歩 「日比谷入江を歩く」徒歩見学会のお知らせ

身近な地質とその地質に由来する地形について,それらを利用してきた先人から現在の私たちまでの営みを,専門研究者の案内で楽しく学ぼうという企画です.今回は,都心部においてかつて存在していた日比谷入江(日比谷公園付近を挟んで南北方向に分布していた細長い入江)をテーマに散策します.また、水準原点や石垣に残る几号(きごう)水準点を観察し,水準の歴史も学びます.
 主催:一般社団法人日本地質学会関東支部
 日時:2018年10月21日(日)9:45~15:30小雨決行(予定)
 見学場所:東京都千代田区丸の内周辺
 案内者:中山俊雄(東京都土木技術支援・人材育成センター)
 会費:高校生以上・一般:1,000円,小・中学生:500円(保険代含む)
 (注)参加費は,当日現金をご持参ください.昼食は各自ご用意下さい.
 募集人数:25名程度
 対象:小学生以上(地質学会会員の申込も可)。小・中学生は保護者同伴。定員を超えた場合は 
     一般参加者を優先します(会員は若干名)。
 申込受付期間:2018年9月12(水)~9月26日(水)(申込者多数の場合は抽選を行います.結果は     10月10日までに郵送で全員にお知らせします)
 申込方法:日本地質学会HPの申込み専用フォームまたは,FAXにてお申込み下さい.
 【申込み専用フォーム】
   http://www.geosociety.jp/125th/content0020.html
 【FAXの場合】
  記入事項1~6をすべて記入願います.メール等がない場合は“なし”とご記入下さい.
    1.氏名,2.自宅住所(郵便物を受け取れる住所),3.携帯等電話番号,4.メールアドレス,
    5.生年月日,6.性別 
   (注)小・中学生の申込の際は, 1, 5, 6について保護者の情報も明記して下さい.また,学生の      方は学年のご記入をお願いします。
 申込・問い合わせ先:一般社団法人日本地質学会関東支部(担当 細矢)
 電話:03-5823-1150 FAX:03-5823-1156 
 メール:kanto@geosociety.jp

   
集合場所,見学コース等の詳細(PDF)はこちら


(終了) 「伊豆大島巡検」のお知らせ

日本地質学会関東支部では伊豆大島ジオパーク推進委員会と共催で「伊豆大島巡検」を開催致します.
伊豆大島火山は相模湾に浮かぶ玄武岩質の火山島で、1986年の噴火から32年が経過し、次の噴火に警戒しなければならない時期になりつつあります.
巡検では参加者に皆様に伊豆大島火山のテフラと溶岩流、カルデラ形成や側噴火に伴う様々な堆積物と地形の観察、火山地域での防災施設見学などを通じて、玄武岩質火山の噴火についての知識を深めるとともに、次の噴火への備えを考えて頂きたいと思います.宿泊先では夕食後に伊豆大島火山についての勉強会も予定しています.
日本地質学会会員の方はもとより、広く参加者を募集致します.
 
共催:日本地質学会関東支部及び伊豆大島ジオパーク推進委員会
 開催日時:2018年11月22日(木)~24日(土) 2泊3日(船中1泊) 雨天決行
 CDP単位:16単位
 共催:日本地質学会関東支部、及び、伊豆大島ジオパーク推進委員会
 開催日時:2018年11月22日(木)~24日(土)、2泊3日(船中1泊)、雨天決行
 CPD単位:16単位
 募集人数:伊豆大島島外から 会員および一般・20名程度
        伊豆大島島内から 会員および一般・10名程度
 案内者:川邉禎久((国研)産業技術総合研究所)
       千葉達朗(アジア航測株式会社)
 巡検幹事:日本地質学会関東支部   荒井健一、細根清治
        伊豆大島ジオパーク推進委員会事務局 臼井里佳      
 参加費用:集合解散場所により以下の通り
        Aコース:竹芝桟橋集合・解散の場合               27,000円
        Bコース:竹芝桟橋集合・伊豆大島解散の場合         20,000円
        Cコース:伊豆大島集合解散(宿泊施設利用する)の場合  16,000円
              ※伊豆大島以外の伊豆諸島からの参加の場合
                伊豆大島までの交通費や前日宿泊の場合は各自で手配して下さい.
        Dコース:伊豆大島島内からの参加者の場合
              ※参加希望者に対して別途案内
申し込み期間:9月20日(木)~11月10日(土)(定員に達した時点で締め切り)

※キャンセルした場合の払戻料金は、申込み締切日(11/10(土))までは100%、11/11(日)~11/19(月)までは50%、11/20(火)以降は0%となります.
※巡検申込み者には巡検当日の数日前に「伊豆大島巡検の注意事項」を送ります.

コースの詳細・申し込み方法・問い合わせ先等は下記リンクを参照
   ・「伊豆大島巡検」のお知らせ

                  
                ポスター(PDFファイル)ダウンロード


(終了)2018年度 清澄フィールドキャンプ 参加者募集のお知らせ

今年度も引き続き京都大学理学部地球惑星科学専攻地質鉱物学教室のご支援を受け,フィールド教育の継承,発展を目的とした清澄フィールドキャンプを実施します。実習フィールドは東京大学千葉演習林(清澄)内の七里川ならびにその支流ですが,地質調査の基礎的な訓練を行うには,第1級のエリアです。京都大学が行う清澄山実習と同時期に,同じカリキュラムで実施しますので教育効果が高まります。地質調査の基礎を習得したい学生の皆さんのご参加をお待ちしています。また,先生方には募集のご連絡などご高配を賜りたく存じます。昨年の実施報告は、ニュースレター(2017年9月号)に掲載されております(下記リンクにも掲載)。ご不明な点は,日本地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp)までお寄せください。
 主催:日本地質学会関東支部
 協力:石油資源開発株式会社,株式会社ダイヤコンサルタント
 期間:2018年8月20日(月)~8月25日(土) 5泊6日
 場所:東京大学千葉演習林(〒299-5505 千葉県鴨川市清澄)
 費用:40,000円程度を予定(宿泊・食事・保険・タクシー代込)
 定員:最大5名(学生のみ,最少催行人数は4名)

応募締切日:7月6日(金)(*応募書類は所定のフォーマットを使用のこと)。
応募書類や日程,持ち物など詳しくは以下のリンクをご参照下さい。
  
  ・応募書類
  ・昨年度の実施報告



(終了)2018年度 地学教育・アウトリーチ巡検
   「箱根~北伊豆地域の自然災害の跡を巡る」のお知らせ


 地質学会関東支部では、より多くの方々に,地学の面白さを実感し地球科学に対する理解を深めて頂きたいという主旨で,教育関係者および一般の方を対象とした地学教育・アウトリーチ巡検を実施しています。
 今年度の巡検は「自然災害」がテーマです。神奈川県西部~静岡県東南部にかけては,富士山や箱根火山,伊豆単成火山群の噴火や,関東地震,北伊豆地震,など大規模な地殻変動に見舞われてきました。また1958年の狩野川台風では大きな被害を受けました。巡検では,地形や地層に記録されているこれらの痕跡を辿り,自然のエネルギーを実感します。そして,自然災害と人間社会について考えたいと思います。
 講師は国府津-松田断層帯や富士川河口断層帯等,第四紀地殻変動研究の第一人者であり,「日本列島100万年史」(講談社ブルーバックス)の著者でもある山崎晴雄 首都大学東京 名誉教授と箱根火山砂防対策委員や伊豆半島ジオパークガイド養成講座の講師等も担当されている火山研究者の小林 淳 首都大学東京 特任准教授です。
 
主催:日本地質学会関東支部
 実施日:2018年8月7日(火)~8(水) 1泊2日
 対象:教育関係者および地学に興味のある一般の方(地質学会会員でなくても可)
 募集定員:20名(先着順)
 講師:山崎 晴雄(首都大学東京 名誉教授)
    小林 淳(首都大学東京 特任准教授)
 集合:JR小田原駅西口 北条層雲公像付近 9:30
 解散:JR小田原駅西口 18:00(予定)
 費用:22,000円(バス代,宿泊代,保険代,資料代を含む。昼食代別)
    参加確定後,地質学会関東支部の口座へお振込み頂きます。
 *キャンセルについて:地質学会の規定により,以下のキャンセル料が発生します。
   参加確定後~巡検3日前まで 50%,巡検2日前以降 100%
  問い合わせ:田村糸子(首都大学東京:TEL 042-677-2592, Mail itoko@tmu.ac.jp)
 
 【申し込み期間・方法】
 5月31日(火)~7月6日(金) 申込み先着順:定員20名に達した時点で終了。
 メール件名を「アウトリーチ巡検参加申込」とし,my-yonezawa@y6.dion.ne.jpまで。
  ※コースの詳細,申し込み方法については以下のリンクをご参照下さい。

   「箱根~北伊豆地域の自然災害の跡を巡る」のお知らせ


(終了)2018年度総会・地質技術伝承講演会開催のお知らせ

 関東支部では、下記のように支部総会及び地質技術伝承講演会を開催いたします。
 日時:2018年4月21日(土) 14:00~16:45
 場所:北とぴあ 7階 第2研修室(東京都北区王子1丁目11-1)
    JR京浜東北線王子駅北口 徒歩2分
 プログラム:13:30 受付開始
       14:00~15:40 地質技術伝承講演会(共催 (一社)関東地質調査業協会)
          「ノンテクトニック構造 -地すべり粘土と流入粘土-」
                    (山根 誠 氏 応用地質株式会社)
           ※参加無料・CPD単位取得可能(1.5)
       15:50~16:45 関東支部総会
 
 ※関東支部会員の方で総会に欠席される方は委任状のご提出をお願いします。
 
 ※詳細及び申し込み方法・委任状は、こちら(PDFファイル)をご覧下さい。



(終了)関東支部シンポジウム
   「気候変動シンポジウム~激変する地球と災害リスク~」のお知らせ(第3報) 


 関東支部では,近年問題となっている温暖化や集中豪雨等がもたらす災害リスクへの対応およびその備え,また過去の地球変動に学ぶ最新の知見等との関係についても広く議論するため,気候変動に関するシンポジウムを開催します。
 主催:一般社団法人日本地質学会関東支部
 共催:横浜国立大学都市科学部
 開催日:平成03年3月17日(土)13時~18時,終了後大学内で懇親会を開催
 場所:横浜国立大学教育文化ホール大集会室(キャンパスマップS1-2建物)
     横浜市営地下鉄三沢上町より徒歩16分
     アクセス案内 http://www.ynu.ac.jp/access/
     キャンパスマップ http://www.ynu.ac.jp/access/map_campus.html
 対象:日本地質学会員及び一般(非会員)
 参加費:無料,事前申し込み不要
 懇親会:会費3,000円(当日支払),事前申し込み必要,締切 3月10日(土)
 要旨集:有料(一般1,000円,学生500円)
 CPD単位:取得可能(5単位)

 プログラムはこちらから(2018.2.25更新)

           
          ポスター(PDFファイル)ダウンロード



(終了)八丈島地熱巡検「再生可能エネルギーと地質学」のお知らせ(第2報)

 八丈島地熱巡検の詳細について、情報を追加いたしました。現地までの交通機関と,発電所見学に関する留意事項についてです。参加をご検討の方は御一読下さい(第一報のお知らせを読まれた方も第2報のご確認をお願いいたします)。なお,参加人数にまだ余裕がありますので,是非参加をご検討下さい
※申し込み人数に余裕があるため11/10(金)まで追加募集します

  八丈島地熱巡検「再生可能エネルギーと地質学」のお知らせ(第2報)


(終了)八丈島地熱巡検「再生可能エネルギーと地質学」のお知らせ(第1報) 

 日本地質学会関東支部では、八丈島の地熱巡検を実施します。八丈島を構成する2つの第四紀火山のうち、東山の地下には、温度300℃に達する日本有数の高温・高圧熱水系が発達します。八丈島は、地表の地熱兆候に乏しく、地熱開発により初めてその存在が見出されました。今回の巡検では、地熱発電所見学や宿舎での勉強会にて、この熱水系の特徴、形成、発電利用について学習した後、火山地形、東山火山噴出物露頭、地熱兆候地の観察等を通じ、理解を深めて頂きます。また、地域共生型の開発事情もご紹介し、再生可能エネルギー開発と地質学の関連について考えます。
 主催 :日本地質学会関東支部
 開催日 :2017年11月24日(金)~25日(土)(雨天決行。交通機関欠航の場合は中止)
 対象 :日本地質学会員及び関連分野の学協会員(地熱専門外の方向けの内容)
 募集人数 :12~20人
 CPD単位:9単位
 講師 :松山 一夫((株)地熱総合研究所、元東電設計株式会社)
 集合・解散:八丈島空港(現地集合・解散)
 費用:25,000円程度(宿泊費、マイクロバス代、保険代等)※航空券代は含みません。
 申込期限:10月31日(一次締切)11月10日(追加募集)(先着順)
   ※空路をご利用の方は10月中旬までを目安に、なるべく早く航空券をご手配ください
 問合せ・申込先:関東支部幹事 冨田一夫(とみたかずお)日鉄鉱コンサルタント(株)
   メール tomita@nmconsults.co.jp
 ※コースの詳細,申し込み方法については以下のリンクをご参照下さい。

  八丈島地熱巡検「再生可能エネルギーと地質学」のお知らせ(第1報)第2報をご覧下さい

             
           ポスター(PDFファイル)ダウンロード



(終了)地学教育・アウトリーチ巡検
   「火山灰を追跡する-浅間火山の噴出物と噴火史のお知らせ
(第2報)


 地質学会関東支部では、今まで小中高教員向けに実施してきた教師巡検を見直し、一般の方々まで参加対象を広げました。より多くの方々に、野外での観察を通して、地球科学に対する理解を深めていただきたいと思っています。今年度の巡検は「火山」がテーマです。浅間火山の様々な噴出物を観察し、噴火の歴史を学びます。また鬼押出溶岩等、天明噴火の痕跡を訪れ、火山防災について考えます。
 
主催:日本地質学会関東支
 実施日:2017年8月7日(月)~8(火) 1泊2日(マイクロバス使用)
 対象:教育関係者および地学に興味のある一般の方(地質学会会員でなくても可)
 募集:20人(先着順)
 申込み期間:6月1日~7月10日 *定員に達した時点で終了
 講師:大石 雅之(立正大学 地球環境科学部)
 集合:JR高崎駅 9:50(バス出発10:00,具体的な場所は1週間前に連絡します)
 解散:JR高崎駅 18:00予定 (道路状況により時間が前後することがあります)
 費用:20,000円(交通費,宿泊費,入館料,保険代など。統一集金)
 問い合わせ先:関東支部幹事 田村糸子(たむらいとこ)首都大学東京 都市環境科学域
   メール itoko@tmu.ac.jp
 ※コースの詳細,申し込み方法については以下のリンクをご参照下さい。

   ・「火山灰を追跡する-浅間火山の噴出物と噴火史」のお知らせ(第2報)



(終了)2017年度 清澄フィールドキャンプ 参加者募集のお知らせ


 フィールド教育の継承・発展を目的として、昨年度に引き続き京都大学理学部地球惑星科学専攻地質学鉱物学教室のご支援を受け、フィールドキャンプを実施します。実習フィールドは東京大学千葉演習林(清澄)内の七里川ならびにその支流ですが、地質調査の基礎的な訓練を行うには第1 級のエリアです。京都大学が行う清澄山実習と同時期、同じカリキュラムで実施しますので教育効果が高まります。 地質調査の基礎を習得したい学生諸君・若手社会人の参加につきましてご高配を賜りますようお願いいたします。昨年の実施報告は、ニュースレター(2016年10月号)に掲載しておりますが、支部HPにも掲載予定です。
 
 不明な点は、日本地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp)までお寄せください。本年度からいくつか変更になった点を列挙させていただきます。
  1.公共交通機関(バス)並びにタクシーを用いた実習となります。
  2.学生だけでなく若手社会人も対象としますが、定員の関係上、学生優先とさせて頂きます。
 
 主催:日本地質学会関東支部ならびに関連他学協会(支援要請中)
 期間:2017年8月21日(月)~8月26日(日) 5泊6日
 場所:東京大学千葉演習林(〒299-5505 千葉県鴨川市清澄)
 費用:30000円(学生)、40000円(社会人)程度を予定
    (暫定額:宿泊・食事・保険・現地での交通費込)
 定員:最大6名(最少催行人数は4名)
 応募締切日:7月7日(金)(*応募書類は所定のフォーマットを使用のこと)
 
 応募書類や日程、持ち物など詳しくは、以下のリンクをご参照ください。

   ・応募書類
   ・昨年度の実施報告



(終了)地学教育・アウトリーチ巡検(第2報をご覧下さい)
   「火山灰を追跡する-浅間火山の噴出物と噴火史のお知らせ(第1報)


質学会関東支部では、今まで小中高教員向けに実施してきた教師巡検を見直し、教育関係者に加え、一般の方々まで参加対象を拡げました。より多くの方々に、野外での観察を通して地学の面白さを実感し、地球科学に対する理解を深めていただきたいと思っています。今年度の巡検は「火山」がテーマです。浅間火山の火山灰(テフラ)を遠隔地から山麓へ追跡し、過去の噴火の歴史を学びます。また鬼押出溶岩等、天明噴火の痕跡を訪れ、火山防災について考えます。
  主催:日本地質学会関東支部
  実施日:2017年8月7日(月)~8日(火) 1泊2日
  対象:教育関係者および地学に興味のある一般の方(地質学会会員でなくても可)
  募集:20人(先着順:申込み期間6月1日~7月10日)
  講師:大石 雅之(立正大学 地球環境科学部)
  集合・解散:JR高崎駅 (マイクロバス使用)
  費用:20000円程度(交通費,宿泊費,保険代など.当日集金)
  ※詳細及び申し込み方法等は,第2報でお知らせします.
  問合せ先: 関東支部幹事 田村糸子(首都大学東京)メールitoko@tmu.ac.jp



(終了)2017年度総会・地質技術伝承講演会開催のお知らせ

 関東支部では、下記のように支部総会及び地質技術伝承講演会を開催いたします。
 日時:2017年4月15日(土) 14:00~16:45
 場所:赤羽会館(昨年までとは異なります) 4階 小ホール(東京都北区赤羽南1-13-1)
    JR京浜東北線赤羽駅東口 徒歩3分
 プログラム:13:30受付開始
       14:00~15:40地質技術伝承講演会
       15:50~16:45関東支部総会
 ※詳細及び申し込み方法等は、こちら(PDFファイル)をご覧下さい。



(終了)大磯丘陵北西部・火山灰ミニ巡検のお知らせ
 
 
2016年度関東支部総会にて,神奈川県大井町メガソーラー発電所「きらめきの丘おおい」の箱根東京テフラ露頭保存に関して,神奈川県大井町と(株)古川が支部功労賞に表彰されました。
 今回のミニ巡検は,この露頭保存と付近の沢(菊川)に露頭する多摩ローム層相当のテフラを巡ります。電車と徒歩の巡検になります。沢の水量は少なく,長靴は必須ではありませんが,大変滑りやすいので杖があると便利です。昼食と飲料水をご持参下さい。なお,現地にはトイレがありませんので,あらかじめご承知おき下さい。雨天中止です。

  
主催:日本地質学会関東支部
  
実施日:2016年11月26日(土)
  対象:会員
  募集:20人(先着順)
  講師:笠間友博 神奈川県立生命の星・地球博物館
  集合:10:10 JR御殿場線 上大井駅
  
費用:保険代他1000円(当日集金)
  
解散:16:00頃 JR御殿場線上大井駅
  ※詳細及び申し込み方法等は,こちらをご覧下さい。


(終了)2016年度 清澄フィールドキャンプ 参加者募集のお知らせ
  
関東支部はフィールド教育の継承・発展のため、昨年度に引き続き京都大学理学部地球惑星科学専攻地質学鉱物学教室のご支援を受け、フィールド・キャンプを実施します。実習フィールドは東京大学千葉演習林(清澄)内の七里川ならびにその支流ですが、地質調査の基礎的な訓練を行うには第 1 級のエリアです。京都大学が行う清澄山実習と同時期、同じカリキュラムで実施しますので教育効果が高まります。 大学関係者の方、学生・院生諸君の参加につきましてご高配を賜りますようお願いいたします。昨年の実施報告は、支部HPでも掲載しております。
 不明な点は、日本地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp)までお寄せください。興味のある学生・院生諸君の積極的な応募を期待しています。

  
主催:日本地質学会関東支部
  
期間:2016年8月29日(月)~9月4日(日) 6泊7日
  
場所:東京大学千葉演習林(〒299-5505 千葉県鴨川市清澄)
  
費用:40000円を予定(宿泊・食事・保険・レンタカー代込)
  
応募締切日:7月8日(金)(*応募書類は所定のフォーマットを使用のこと)
  応募書類や日程,持ち物など詳しくは,以下のリンクを参照ください。
  
 ・応募書類
   
・昨年度の実施報告


(終了)2016年度総会・地質技術伝承講演会開催のお知らせ
  
関東支部では、下記のように支部総会及び地質技術伝承講演会を開催いたします。
  
日時:2016年4月16日(土) 14:00~16:45
  
場所:北とぴあ 7階 第1研修室(東京都北区王子1-11-1)
      
JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結
  
プログラム:13:30受付開始
          
14:00~15:40地質技術伝承講演会
          
15:50~16:45関東支部総会
  
※詳細及び申し込み方法等は、こちら(pdfファイル)をご覧下さい


(終了)「矢川地すべり巡検」のお知らせ
 日本地質学会関東支部では昨年『地すべり試験ラボ見学』を実施ました。今回は地すべり現場を見学すると言うことで、長野と群馬の県境付近の「矢川地すべり」の巡検を計画しました。矢川地すべりは、現在も動いているいわゆるキャップロック型の大規模地すべりで、地すべりの末端ではめったに見ることができない地すべり面を見学することができます。
 主催:日本地質学会関東支部,共催:国土防災技術株式会社
 後援:関東地質調査業協会
 開催日時:2016年4月23日(土)
 巡検場所:群馬県甘楽郡下仁田町大字西野牧字徳若山国有林内(矢川地すべり地域)
 募集期間:3月23日(水)まで(国有林のため入山許可取得のため)定員次第締め切り。
 集合:午前8時00分(小雨決行)、JR大宮駅西口(そごうデパート前)、貸切バス使用。
 現地巡検時間:11時30分~15時30分頃、CPD:4単位
 解散:午後6時頃(集合場所にて)
 募集人数:25~20人
 参加費:6,000~7,000円(保険料金500円を含む、参加人員が20~25人を想定した場合の参加費)
   現地参加者:1,500円(保険を含む)
   なお、現地参加者は現地に近い方とし、原則バスでの参加とします。
 案内者:山崎勉・山崎孝成(国土防災技術株式会社)
 申し込み先:関東支部幹事:方違重治( s.houchigai@tea.ocn.ne.jp)
   携帯番号:080-8476-2986
 詳細はこちらのリンク(PDFファイル)をご覧下さい。


(終了)関東支部選挙
 支部幹事の改選に伴い、支部幹事立候補者の受付を行います。幹事の定数は20名で、任期は2016年関東支部総会終了後~2018年関東支部総会までとなります。立候補者多数の場合は、支部総会で投票を行います。
 立候補期間:2016年3月1日(火)〜3月11日(金)
   候補者(支部会員)は,氏名・所属・連絡先を下記に届け出てください.
 
 受付先:日本地質学会関東支部あて,メール,郵送,FAXにより受け付けます.
   〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル内 FAX:03-5823-1156
   メール:kanto@geosociety.jp 
                    関東支部幹事選挙 選挙管理委員長 中山俊雄
                                  委員 青野道夫
                                     入野寛彦



(終了)関東支部功労賞募
 日本地質学会関東支部では,支部の顕彰制度に基づき2015年度も支部活動や地質学を通して社会貢献された個人・団体を関東支部として顕彰いたします.つきましては,下記の要領で支部会員からの推薦を募集します.

 対 象 者:支部活動や地質学を通して広く社会貢献をされた関東支部内に在住の個人・団体
      *社会貢献や活動の評価においては,必ずしも学問的な成果を問うもの
       ではありません.
 公募期間:2015年12月10日~2016年1月10日
 選考期間:2016年 1月11日~2016年1月31日
      関東支部功労賞審査委員会(委員長:伊藤谷生 前支部長)を設置
 審査結果報告:NEWS誌、関東支部総会
 推薦方法:対象者氏名,推薦者氏名,推薦理由(400字程度)を記入の上,関東支部功労賞推薦
      としてメールもしくはFAXにて下記へお送りください.
 推薦受付:神奈川県立生命の星・地球博物館 笠間友博   〒250-0031 小田原市入生田499
      E-mail:kasama@nh.kanagawa-museum.jp ,FAX:0465-23-8846



(終了)地質研究サミット「ジオハザードと都市地質学」のお知らせ
 関東支部では、都市を襲う災害と地質に着目してシンポジウム「ジオハザードと都市地質学」を平成27年11月23日(月・祭)に日本大学文理学部で開催いたします。(詳細はこちらをご覧下さい)
このシンポジウムは来年度の日本地質学会東京・桜上水大会のテーマともなっており、同会場で行う大会のプレシンポジウムの意味合いもあります。
懇親会では、東京・桜上水大会を盛り上げるため、広く皆様の構想・ご意見を伺いたいと思っております。是非、ご参加下さい。
シンポジウムは申し込み不要ですが、懇親会につきましては、食事注文の関係上11月13日までにお申込みいただくとありがたいです。(下記メールアドレス笠間まで)

 主催:一般社団法人日本地質学会関東支部
 後援:世田谷区、世田谷区教育委員会、関東地質調査業協会
 期日:平成27年 11月23日(月・祭)
    終了後 懇親会[2016年東京・桜上水大会意見交換会]
        会費4,000円予定
 場所:日本大学文理学部 図書館3階 オーバルホール
    東京都世田谷区桜上水 3-25-40
    京王線下高井戸駅または桜上水駅より徒歩10分
 対象:日本地質学会会員および一般(非会員)
 参加費:無料、事前申し込み不要 
 要旨集:有料(1,000円予定)
 CPD単位:取得可能(6単位)

 お問合せ先
 関東支部幹事長 笠間 友博
 E-mail kasama@nh.kanagawa-museum.jp


 
ポスター(PDFファイル)
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(終了)日本地質学会関東支部サイエンスカフェのお知らせ
 日本地質学会関東支部では、一般の方への普及啓発を目的として下記のようにサイエンスカフェを開催いたします。
 会員の方も一緒に参加できますが、周囲の方にお知らせ頂ければ幸いです。
 お申込み方法、参加費等詳しくは

  http://www.chs.nihon-u.ac.jp/geo_dpt/geogeo/kanamaru/volcafe/volcafe.html
 をご覧ください。
   タイトル:Vol. Cafe噴火列島・富士山編~あなたは備えてますか?~
   主催:日本地質学会関東支部
   後援:国立科学博物館SCA(サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)
   講師:吉本充宏氏(山梨県富士山科学研究所)
   ファシリテータ:岡山悠子氏(国立科学博物館SCA) 地質学会広報誌『ジオルジュ』ライター
   日時:2015年10月25日(14:30~16:30)
   場所:「ベルギービール アグリオ」東京都世田谷区 下高井戸駅近く
   定員:20名程度


(終了)ミニ・ショートコース『地すべり試験ラボ見学』のお知らせ
 地すべり試験のラボ見学を開催します.地すべり試験に関する講義,すべり面試料から供試体を作成する過程や各種試験機(一面剪断試験機やリング剪断試験機)の見学などを通して,すべり面を対象とした試験について学習します.
   日程:10月31日(土) 11:00〜16:00
   場所:国土防災技術(株) 技術本部 試験研究所(福島市南矢野目)
   主催:日本地質学会関東支部
   後援:日本地質学会東北支部
   講師:長谷川 陽一 氏(国土防災技術(株))
   集合場所・集合時間:福島駅西口改札前に10時30分に集合(福島駅までの交通費は各自で負担)
   費用:3,000円(資料代,福島駅から試験研究所までの往復タクシー代を含みます)
   募集人数:10名(先着順,地質学会会員を優先します)
   CPD単位:4単位
   受講申込み先:日本地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp)宛にメールにて,
     氏名・所属・連絡先メールアドレス・携帯電話の電話番号・地質学会会員か
     どうかを記入してお申込みください.
   応募締め切り:10月19日(月)←[延長しました]
   昼食は各自でご用意ください(近隣には飲食店もございます).
   詳細はこちら(pdfファイル)をご欄ください.
   お問合せは亀高正男(関東支部幹事:black_kametaka@mac.comまたは
     m.kametaka@diaconsult.co.jpまでお願いします.


(終了)『富士山巡検』のお知らせ
 日本地質学会関東支部では2015年度事業として「富士山巡検-富士山西側山腹を巡る」を開催いたします.参加者の皆様には、富士山西側の大沢扇状地や岩屑なだれ堆積物、火砕流堆積物、溶岩流などを観察していただき、宿泊先では案内者から富士山に関する勉強会も予定しています.
 富士山は一昨年6月に世界文化遺産に登録されましたが、過去に噴火を繰り返してきた活火山であり、将来の噴火に対する防災上の視点からも富士山巡検を行うことは意味があると考えております.
 会員の方はもとより,広く参加者を募集致します.

   主催:日本地質学会関東支部
   開催日時:2015年10月17日(土)~18日(日),1泊2日、雨天決行
   募集人数:会員および一般・30名程度(先着順)
   参加費用:一般22,000円、学生・院生13,000円
   申し込み方法・問合せ先:
    住所、氏名、年齢、性別、携帯電話番号、メールアドレス、所属をメールかFAXで
    下記へご連絡下さい.その際には、銀行振込を確認出来る「ご利用明細標」のコピ
    ー(PDFなど)も送付して下さい。
            細根 清治(ほそね せいじ)(日本地質学会関東支部幹事)
            メールアドレス:s.hosone28@gmail.com
            携帯:080-4337-2841
   申し込み期間:8月24日(月)~10月2日(金)(定員に達した時点で締め切り)
   詳細はこちらのリンク(PDFファイル)をご覧下さい。


日本地質学会関東支部、小中高教員会員の皆様
  (終了)巡検『秩父ジオパークをまるごと堪能する』
 日本地質学会関東支部では、一昨年より夏休みに小中高教員向け巡検を実施しています。まだ2回ですが、熱心で適切な講師の案内とともに充実した内容で実施することができていると思っています。
さて、今年は埼玉県秩父地方です。この地域は日本ジオパークに指定され、地質的な見どころはもちろん、歴史的・文化的遺産も多数あります。事実、当地の推進協議会は“秩父まるごとジオパーク推進協議会”と名付けられています。案内をお願いした小幡先生は、いろいろな切り口で秩父について解説してくださると思います。この巡検は、一応関東在住の小・中・高校で教育に携わっておられる教員の皆様が対象ですが、会員外や教員以外の方の参加も大歓迎です。夏休み中も補習や部活などでお忙しい日々とは存じますが、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

   1 日  時   2015年8月11日(火)~12日(水) 1泊2日
   2 場  所  埼玉県秩父地域(長瀞・和銅遺跡・ようばけ・鍾乳洞・浦山ダム等)
   3 案 内 者  小幡喜一氏(埼玉県立熊谷高校教諭)
   4 宿 泊 地  秩父小鹿野温泉「梁山泊」を予定
   5 費  用  約1万5千円を予定(宿泊費・交通費・諸雑費込み)
   6 人  数 10~15名を予定
   7 申  込 7月10日(金)までに下記のアドレスにお願いします。
            アドレス my-yonezawa@y6.dion.ne.jp 
            ※問い合わせ先 090-4174-3099 世話人 米澤正弘まで
   8 その他    ①集合場所、詳細スケジュール等は、決まり次第メールで連絡します
            ②現地の交通手段はレンタカーの予定です


(終了)2015年度 清住フィールドキャンプ 参加者募集のお知らせ

 関東支部はフィールド教育の継承・発展のため、昨年度に引き続き京都大学理学部地球惑星 科学専攻地質学鉱物学教室のご支援を受け、フィールド・キャンプを実施します。実習フィールドは東京大学千葉演習林(清澄)内の七里川ならびにその支流ですが、地質調査の基礎的な訓練を行うには第1級のエリアです。京都大学が行う清澄山実習と同時期、同じカリキュラムで実施 しますので教育効果が高まります。
  大学関係者の方、学生・院生諸君の参加につきましてご高配を賜りますようお願いいたします。
  昨年の実施報告は、ニュースレター2014年10月号の支部コーナーにてご覧頂けるほか、支部 
  HPでも掲載しております。
   不明な点は、日本地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp)までお寄せ下さい。
   興味のある学生・院生諸君の積極的な応募を期待しています。
     主催:日本地質学会関東支部
     期間:2015年9月1日(火)~9月7日(月)  6泊7日
     場所:東京大学千葉演習林(〒299-5505 千葉県鴨川市清澄)
     費用:35,000円を予定(宿泊・食事・保険・レンタカー代込)
     応募締切日:7月3日(金) (※応募書類は所定のフォーマットを使用のこと)
     応募書類や日程、持ち物など詳しくは、以下のリンクをご参照下さい。
     ・応募書類
     ・昨年度の実施報告類


(終了)2015年度総会・地質技術伝承講演会開催のお知らせ
  
関東支部では、下記のように支部総会及び地質技術伝承講演会を開催いたします。
  
日時:2015年4月18日(土) 14:00~16:45
  
場所:北とぴあ 7階 第1研修室(東京都北区王子1-11-1)
      
JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結
  
プログラム:13:30受付開始
          
14:00~15:40地質技術伝承講演会
          
15:50~16:45関東支部総会
  
※詳細及び申し込み方法等は、こちら(pdfファイル)をご覧下さい


(終了)「地学教育サミット・ジオパークと教育~楽しく元気に大地の公園~」のお知らせ
 
地学教育サミットについて、以下のように内容が確定しました。午後は、各ジオパークから学校教 育・博物館教育・ガイド養成等の報告をしていただきます。地質学会関係者だけでなく、教員の方,博物館の方・ガイドの方をはじめ広く一般の方々の参加をお待ちしています。是非ご参加のほど、よろしくお願いいたします。
 ※プログラムを含む案内は、こちら(pdfファイル)をご覧下さい。


共 催:小田原市、箱根ジオパーク推進協議会
日 時:2015年3月15日 10:00~16:00
場 所:神奈川県小田原市生涯学習センターけやき 大会議室
参加費:無料、ただし資料代1部1500円
申込み:不要、ただし資料作成数把握のためなるべく事前連絡をお願いします(下記メールアドレスへ)、3/5(木)締切

問い合わせ先:関東支部幹事長 笠間友博
        神奈川県生命の星・地球博物館 企画普及課
        電話 0465-21-1515
        E-mail:kasama@nh.kanagawa-museum.jp

※プログラムを含む案内は、こちら(pdfファイル)をご覧下さい。
ポスター(pdfファイル)
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(終了)関東支部ミニ巡検シリーズ「西伊豆巡検」
 関東支部では2012年よりミニ巡検を実施しています。今回は、伊豆半島南部の後期中新~鮮新統白浜層群に見られる「浅海域での海底火山活動の実体」を探ることを主要なテーマとした巡検を企画しました。
  詳しくはこちらの巡検ページをご覧下さい。


(終了)ショートコース「地すべり破砕帯の構造地質学」(第二報)のお知らせ
  
地すべりと断層の物質科学に関する学習会を開催します.変形構造の基本的な見方,地すべり面の力学特性や間隙水圧の話,断層掘削調査の最新成果の話などを通して,地殻浅部でのすべり現象の理解を深めることを目的とします.
  日程:10月18日(土) 10:00~16:40
  場所:帝京平成大学 中野キャンパス 4階403教室
  主催:日本地質学会関東支部,日本地すべり学会関東支部
  後援:日本地質学会構造地質部会,日本地質学会応用地質部会
  講師:金川 久一先生(千葉大),氏家恒太郎先生(筑波大)
      柴崎達也先生(国土防災技術/京大防災研),眞弓孝之先生(国土防災技術)
  費用:2,000円(資料代)
  CPD:5.5ポイント
  受講申込み先
   日本地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp宛に、「氏名・所属・メールアドレス」
   を記入してメールにてお申込みください.
  
応募締め切り:10月7日(火)
  
詳細は(pdfファイル)をご覧下さい。
  
問合せ先: 関東支部幹事長 笠間友博
          
所属:神奈川県立生命の星・地球博物館 小田原市入生田499
          
電話:0465-21-1515Eメール:kasama@nh.kanagawa-museum.jp


(終了)「富士山巡検」のお知らせ
  
日本地質学会関東支部では2014年度事業として「富士山巡検-宝永火口と富士山南山腹の噴出物を巡る」を開催いたします.参加者の皆様には、富士山の過去の噴火に伴う溶岩流、岩屑なだれ堆積物、火口列、火山灰などを観察していただき、宿泊先では案内者から富士山の地形地質に関する勉強会も予定しています.
  
富士山は昨年6月に世界文化遺産に登録されましたが、過去に噴火を繰り返してきた活火山であり、将来の噴火に対する防災上の視点からも富士山巡検を行うことは意味があると考えております.1707年宝永噴火の噴火口へのハイキングも予定しております.
 
会員の方はもとより,広く参加者を募集致します

 
 
※富士山巡検(宝永火口と富士山南山腹の噴出物を巡る)への多数のお申し込みありがとうございます。参加申し込み者が定員(25名)に達しましたので、参加者募集を締めきらせて頂きます。
開催日時:2014年10月4日(土)・5日(日),1泊2日,雨天決行
 参加費用:一般19,000円  学生・院生12,000円

キャンセル待ちをご希望の場合:

 
住所、氏名、年齢、性別、携帯電話番号、メールアドレス、住所をメールかFAXで下記へご連絡下さい.
 
細根(ほそね)清治(せいじ)((株)東建ジオテック)
 メールアドレス:s.hosone@tokengeotec.co.jp
 FAX:048-826-0151  携帯:080-1201-7453

申込期間:
8月18日(月)~9月19日(金)(定員に達したため締めきりました)
※キャンセルした場合の払戻料金は、申込み締め切り後~出発3日前までは50%,2日前以降は0%となります。

その他詳細はこちらのリンク(pdfファイル)をご覧下さい。
 
 ポスター(pdfファイル)
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(終了)清澄フィールドキャンプ 参加者募集のお知らせ
   関東支部はフィールド教育の敬称・発展のため、昨年度に引き続き京都大学理学部地球惑星  科学専攻地質学鉱物学教室のご支援を受け、フィールド・キャンプを実施します。実習フィールド  は東京大学千葉演習林(清澄)内の七里川ならびにその支流ですが、地質調査の基礎的な訓練  を行うには第 1 級のエリアです。京都大学が行う清澄山実習と同時期、同じカリキュラムで実施  しますので教育効果が高まります。

   大学関係者の方、学生・院生諸君の参加につきましてご高配を賜りますようお願いいたします。
   不明な点は、日本地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp)までお寄せ下さい。興味のある学生  ・院生諸君の積極的な応募を期待しています。
   主催:日本地質学会関東支部
   期間:2014年8月25日(月)~8月31日(日)
   場所:東京大学千葉演習林(〒299-5505 千葉県鴨川市清澄)
   費用:宿泊・食事・保険(約15,000円/6泊)+レンタカー代(約12,000円)
   応募締切日:7月4日(金)(※応募書類は所定のフォーマットを使用のこと)
   応募書類や日程、持ち物などはこちらのリンク(pdfファイル)をご覧下さい。
   昨年度の実施の様子は、こちら(pdfファイル)をご覧頂き、ご検討下さい。


(終了)緊急学習会「福島第一原子力発電所汚染水処理問題収束のために地質学は何を  なさねばならないか」のお知らせ
   日本地質学会関東支部は多数の地質関連業務従事者によって構成されていることもあり、現   場で抱える課題や環境問題にも積極的に取り組むようささやかながら努力してきました。
   今日、福島第一原子力発電所の汚染水処理をめぐる問題がいっそう深刻になっていますので、  まずはこの問題の現状を正確に理解し、地質学が貢献すべき課題について考えなければなら   ないと思います。そこで、以下のような緊急学習会 を開催することになりました。
   
なお、稔りある学習会とするために、受講される方には、事前に支部幹事会から指示される基   本資料等を各自プリントアウトし、あらかじめ目を通していただくことといたします。
    
主催:日本地質学会関東支部
    日時:5月17日(土) 午後1時~5時
    会場:日本大学文理学部3号館3505教室
        京王線桜上水駅または下高井戸駅から徒歩8分
    受講料:資料代として1,500円(学生・大学院生は500円)をいただきます。
    懇親会:学習会のあと懇親会を行います(会費3,000円 学割あり)
    ※受講者はCPD単位(4.0単位)の取得が可能です。
    ※学習会に持参していただく資料等:下記リンクよりpdfファイルをご覧下さい。
    詳しくは、こちらのリンク(pdfファイル)をご覧下さい。


(終了)「市民参加フォーラム~茨城県の液状化を考える~」のお知らせ
    共催:土木学会関東支部いばらき会、地盤工学会関東支部茨城県グループ
        日本地質学会関東支部、日本建築学会関東支部、NPO GIS総合研究所いばらき
    後援:日本地震工学会
    目的:
      (1) 液状化の理解を深めるとともに、関係者それぞれの立場から、今後の茨城県における         液状化対策を前向きに提案します。
      (2) 茨城大学で作成中の「液状化データベース」を紹介し、広く意見を戴き、アーカイブ化          など今後の展開につなげていきます。
    日時:平成26年3月8日(土) 13:00~17:30
    場所:茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)環境リサーチラボ(放送大学1階)
        (茨城県水戸市文京2-1-1)
    詳しくは、こちらのリンクをご覧下さい。


(終了)2014年度総会・地質技術伝承会開催のお知らせ
    関東支部では、下記のように支部総会及び異質技術伝承講演会を開催します。
    日時:平成26年4月19日(土) 14:00~16:45
    場所:北とぴあ 7階 第2研修室(東京都北区王子1-11-)
        JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結
    プログラム:
    13:30~受け付け開始

    14:00~15:40 地質技術伝承講演会
              共催:(社)全国地質調査業協会連合会 関東地質調査業協会
              講師:佐藤 尚弘氏(明治コンサルタント株式会社)
              タイトル:切土のり面にまつわる話(長期追跡調査、樹林化など)
              参加費:無料 どなたでも参加できます   CPD単位取得可能(2.0)
              申し込み方向:公開中のジオ・スクーリングネットによる登録または学会への                FAX、下記担当幹事へのe-mailにて受け付けます
              1)ジオ・スクーリングネット
               https://www.geo-schooling.jp/
              2)関東支部幹事  加藤 潔(駒澤大学  kiyoshi.katoh@gmail.com)
              3)日本地質学会関東支部気付 関東支部 FAX:03-5823-1156

    15:50~16:45 関東支部総会
              1)支部功労賞授与式
              2)2013年度 活動報告・会計報告
              3)2014年度 活動方針・予算報告
              ※関東支部会員の方で総会に欠席される方は委任状をお願いします。
              委任状送付方法:
              ○郵送またはFAXの場合は下記にお送りください.
              〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F
              日本地質学会事務局気付 関東支部事務局
               FAX:03-5823-1156
              ○E-mail送付の場合
              関東支部のメールアドレス(kanto@geosociety.jp)へ委任状をご返信下さい
              メールによる委任状の締切は4月18日(金)午後6時までです。

   ※上記お知らせ内容および委任状の書式については、こちらのリンクをご覧下さい。


(終了)地質学会関東支部『地質研究サミット』シリーズ開催について
    関東支部が担う第123年学術大会(2016年開催)の成功に向けて多面的な準備
    の一環として『地質研究サミット』シリーズを企画しました。
    
第二回は「伊豆衝突帯地質研究サミット」を開催します。

    タイトル:伊豆衝突帯地質研究サミット
    主 催:日本地質学会関東支部
    共 催:横浜国立大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)
    協 賛:㈱地圏総合コンサルタント、㈱ダイヤコンサルタント、石油資源開発㈱、㈱東建ジオテ         ック、箱根ジオパーク、伊豆大島ジオパーク、伊豆半島ジオパーク
    期 日:平成25年11月23日(土)・24日(日)
    場 所:横浜国立大学・教育文化ホール大集会質(キャンパスマップのS1②)
    対 象:日本地質学会員および一般の方
         (参加申し込み不要;参加費無料;要旨集1,500円予定)
         CPD単位取得可能
    懇親会:11月23日(土) 横浜国立大学内で予定
         (会費:一般2,500円、学生1,000円)
    昼 食:近くに食堂なし、昼食持参が便利.学内にコンビニあり.
    世話人:石川正弘(横浜国立大学)、金丸龍夫(日本大学文理学部)、
         小平秀一(海洋研究開発機構)、小尾 靖(神奈川県立相模原青陵高校)、
         石山達也(東京大学地震研究所)
    講演プログラム・詳細な情報はこちら(pdfファイル)をご覧下さい。

    
サミットとの連動企画として、ミニ巡検を実施したします(11月30日~12月1日)。
    詳細はこちらのリンク(第四回ミニ巡検)をご覧下さい。



(終了)講演会「宮沢賢治と西域今昔(いまむかし)」のお知らせ
  東京地学協会の平成25年度秋季講演会
  「宮沢賢治と西域今昔(いまむかし)
   日本地質学会元副会長・産業技術総合研究所名誉リサーチャーの加藤碵一さんをはじめ
  4名の方々が、地質学に造詣の深かった宮沢賢治と西域研究の興味深いお話をされますので、
  お知らせします。
  日 時:2013年11月16日(土) 14:00~16:30
  場 所:弘済会館(東京都千代田区麹町5-1)
  詳しくは、
  http://www.geog.or.jp/lecture/lecturescheduled/189-25-.html
  をご覧下さい。


(終了)「富士山巡検」のお知らせ
 日本地質学会関東支部では2013年度事業として「富士山巡検-富士五湖周辺の火山噴出物を巡る」を開催いたします.参加者の皆様には、富士山の過去の噴火に伴う溶岩流、火砕流、火口列、火山灰などを観察していただき、宿泊先では案内者から富士山の地形地質に関する勉強会も予定しています.
 富士山は今年6月に世界文化遺産に登録されましたが、過去に噴火を繰り返してきた活火山であり、将来の噴火に対する防災上の視点からも富士山巡検を行うことは意味があると考えております.
   主催:日本地質学会関東支部
   開催日時:2013年11月2日(土)~3日(日),1泊2日、雨天決行
   申し込み期間:9月9日(月)~10月18日(金)(定員に達した時点で締め切り)

 詳細はこちらをご覧下さい。


(終了)緊急研修会『地表付近の地質学的調査における応用地質学的・土木地質学的留意点』の開催

 地表近傍・地下浅所の人工改変に関する土木地質学上の基礎的理解・知識、さらには地すべり等による自然改変に関する応用地質学上の基礎的理論・知識を、豊富な現場の実例を踏まえつつ学ぶために、緊急研修会『地表付近の地質学的調査における応用地質学的・土木地質学的留意点』を開催いたします。
 ◎主催:日本地質学会関東支部 後援:日本地質学会応用地質部会
 ◎講師と講義題目:
   山崎孝成先生 「すべり面の実態と斜面の安定:すべり面は断層面に似ているか?」
   北誥昌樹先生 「我が国の地盤改良技術」
   見掛信一郎先生 「グラウチングによって亀裂性岩盤内に形成される組織と構造」
   田中耕一先生 「土木建築工事に伴う人工的な地盤改変(地盤改良工事)の事例と見分け方」
 ◎日程:7 月27 日(土)午前10 時~午後5 時
 ◎会場:日本大学文理学部3号館5階3507 号室
 ◎資料代:1,500 円程度
 ◎CPD単位:6単位
 ◎申し込み:
   
7月19日(金)までに、関東支部kanto@geosociety.jp宛にご連絡ください
   詳細はこちらのリンク(PDFファイル)をご覧ください。



(終了)小中高教員対象  『塩原動物群』巡検のおさそい
 日本地質学会関東支部、小中高教員会員の皆様
 サミットでは防災教育についても活発な議論を頂きましたが、教育関係の次の企画として、8月7日(水)?8日(木)の1泊2日で、栃木県那須塩原地方の新第三紀『塩原動物群』の巡検を行います。
 関東在住の小学校・中学校・高校で教育に携わっておられる地質学会員の皆様に現地をぜひ見ていただきたいと考え、本巡検を企画しました。夏休み中も補習や部活などでお忙しい日々とは存じますが、非会員の方にもお声をかけつつ、ご参加くださいますよう御案内申し上げます。
 見学場所や宿泊地、申し込み方法につきましてはこちらをご覧ください。
 
申し込み〆切:7月5日(金)


(終了)清澄フィールド・キャンプの募集について
 2004年に関東支部が実施したフィールド・キャンプを、この度、京都大学理学部地球惑星科学専攻地質学鉱物学教室の山路敦教授、成瀬元准教授、佐藤活志助教のご支援を受け、フィールド教育の継承・発展のために再開することにしました。
 フィールドは東京大学千葉演習林(清澄)内の七里川ならびにその支流ですが、地質調査の基礎的な訓練を行うには第 1 級のエリアです。京都大学が行う清澄山実習と同時期、同じカリキュラム、宿泊場所の共有によって教育効果が高まります。
 大学関係者の方、学生・院生諸君の参加につきましてご高配を賜りますようお願いいたします。興味のある学生・院生諸君の積極的な応募を期待しています。
 期間:2013/8/19/(月)~8/24(土)
 場所:〒299-5505 千葉県鴨川市清澄 東京大学千葉演習林
 費用:宿泊・食事(約12000/5泊)+レンタカー代(約10000円)+保険(約500円)
 応募・連絡先: 日本地質学会関東支部 清澄フィールドキャンプ実行委員会
           〒101-0032    東京都千代田区岩本町2-8-15
           井桁ビル日本地質学会事務局内
           電話: 03-5823-1150 FAX 03-5823-1156
 E-mail: kanto@geosociety.jp
 応募締切日:
75日(金)
 問い合わせ先:地質学会関東支部(kanto@geosociety.jp)
 日程や持ち物等の詳細および申し込み用紙はこちらのリンク(PDFファイル)をご覧ください。



(終了)杉村新先生卒寿記念シンポジウムのご案内
 このシンポジウムの目的は杉村先生が1960年代から70年代に発表されたすぐれた研究を若い人たちにも紹介し、今後の研究の糧にしてほしいことと、杉村先生によって展開された島弧論を継ぐものたちが現在どのような研究を行っているかを紹介してもらって今後の課題を検討したいというものです。
 先生は現在もお元気で、今でも執筆をされたり学会へ参加されたりしています。この折に卒寿を祝う会を先生に関係のある方々でとり行いたいと考えてこの案内を送る次第です。

  日時 平成25年6月29日(土)13:30-17:00
  場所 日本大学文理学部3号館3503教室(5階)
  ( http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/

 プログラムなど詳細はこちらをご覧ください。


(終了)第三回関東支部ミニ巡検の参加者を募集しています(申し込み〆切2013年4月25日夜)
   
第三回のテーマは「房総半島南東部夷隅地方における正断層群」です
   (2013年5月25日(土)~26日(日)開催)。
   左のミニ巡検またはこちらから詳細が確認できます。
   参加可能人数が10名なので、お早めにご連絡ください。


(終了)2013年 地質の日 街中ジオ散歩 in Tokyoのお知らせ
    地質の日(5月10日)にちなんで、昨年好評をいただいた東京党内の徒歩見学会を開催
    いたします。
   今年のタイトルは、「石神井川がつくる地形の移り変わりと地質」です。
    主催:一般社団法人日本地質学会、一般社団法人日本応用地質学会
    共催:共益財団法人深田地質研究所
    後援:一般社団法人東京都地質調査業協会(予定)
    日時:平成25年5月12日(日)10時から17時 雨天決行(予定)
    対象:小学生以上の方、地形と地質に興味のある方お待ちしております。
    場所:東京都北区王子界隈(JR王子駅西側の台地上に発達する石神井川、逆川付近)
    その他詳細・申し込み方法などはこちらのリンク(pdfファイル)をご覧ください。

    ※申し込み締め切りました。多くの申し込みを頂きありがとうございます。


(終了)2013年度総会・地質技術伝承講習会開催のお知らせ
   ◆◆◆◆地質技術伝承講習会◆◆◆◆

     
講師:今村 遼平氏 (アジア航測株式会社)
     タイトル:土石流の実態と防災対策
     日時:平成25年4月13日(土)  14:00~15:40
     場所:北とぴあ 7階 第一研修室(東京都北区王子1-11-1)

         JR景品東北線王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結
     共催:(社)全国地質調査業協会連合会 関東地質調査業協会
     参加費:無料 どなたでも参加できます CPD単位取得可能(2.0)
     申し込み方法:公開中のジオ・スクーリングネットによる登録または学会へのFAX、
     下記担当幹事へのe-mailにて受け付けます。
     1)ジオ・スクーリングネット
      https://www.geo-schooling.jp/
     2)関東支部幹事 加藤 潔(駒澤大学  kiyoshi.katoh@gmail.com)
     3)日本地質学会関東支部気付 関東支部 FAX:03-5823-1156

   ◆◆◆◆関東支部総会◆◆◆◆
     日時:2013年4月13日(土)15:50~16:45
     場所:上記地質伝承講習会より継続
     報告および議題
      1)支部功労賞授与式
      2)2012年度 活動報告・会計報告
      3)2013年度 活動方針・予算報告
     *関東支部会員の方で総会に欠席される方は委任状をお願いします.
     委任状送付方法:
      ○郵送またはFAXの場合は下記にお送りください.
       〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-8-15 井桁ビル6F
       日本地質学会事務局気付 関東支部事務局
       FAX:03-5823-1156
      ○E-mail送付の場合
       関東支部のメールアドレス(kanto@geosociety.jp)へ委任状をご返信下さい
       メールによる委任状の締切は4月12日(金)午後6時までです。
    ※総会・地質技術伝承会とも多くのご参加を頂きありがとうございました。
 

(終了)地質学会関東支部『地質研究サミット』シリーズ開催について
    関東支部が担う第123年学術大会(2016年開催)の成功に向けて多面的な準備
    の一環として『地質研究サミット』シリーズを企画しました。
    
第一回は「房総・三浦地質研究サミット」と銘打って開催します。

    タイトル:房総・三浦地質研究サミット
    主催:日本地質学会関東支部
    共催:千葉県立中央博物館,協力:横須賀市自然・人文博物館
    期日:平成25年3月9日(土)・10日(日) 
参加費無料
    対象:
会員および一般
    場所:千葉県立中央博物館(千葉市中央区青葉町955-2)
        (上記をクリックすると千葉県立博物館の交通アクセスページにジャンプします)
    ※講演申し込み締め切りました(平成25年1月20日)

    ※『地質研究サミット』シリーズの趣旨や講演の詳細・プログラムについては、
     こちら(pdfファイル)
をクリックしてください(最終版プログラムです)。
    ※「房総・三浦地質研究サミット」のポスターが完成しました。
     こちら(pdfファイル)からダウンロードできます。



(終了)第二回関東支部ミニ巡検の参加者を募集しています(申し込み〆切2012年11月17日)
   
第二回のテーマは「八ッ場ダム地域の層序を知る」です(2012年12月1日~2日開催)。
   左のミニ巡検から詳細が確認できます。
   参加可能人数が10名なので、お早めにご連絡ください。

   ※第二回関東支部ミニ巡検は,多くの方にご参加いただき,盛況のうちに終了しました.


(終了)2012年度に日本ジオパークが5箇所新たに認定されました
    
日本ジオパーク委員会は,以下の地域を新たに日本ジオパークに認定しました.
     八峰白神,湯沢,銚子,箱根,伊豆半島
    下記にもある通り,平成24年10月27日(土)~28日(日)に銚子巡検を企画しています.
    申し込みは10月20日まで.定員にまだ余裕がありますので,ぜひご参加ください.



(終了)「ミニ巡検」の情報提供のご連絡
     
関東支部として,今後企画者からの要請があれば会員有志による自主的なミニ巡検の案内を広く会員諸氏に紹介したいと思います.
     左側のミニ巡検から新しい情報を提供します.


(終了)「銚子巡検」のお知らせ
     日時:平成24年10月27日(土)~28日(日) , 1泊2日
     
募集対象・募集人数:会員および一般,40名程度
     参加費:17,000円(学生は10,000円).
          宿泊代(二食+2日目昼食)および往復貸し切りバス代を含む.
          初日の昼食は各自弁当持参.
     巡検詳細及び申し込み方法は
こちらをご覧ください.
     ※銚子巡検のポスターが完成しました.ダウンロードは
こちらからできます(PDF形式).

     ※銚子巡検は,多くの方にご参加いただき,盛況のうちに終了しました.

(終了)2012年度関東支部功労賞募集のお知らせ
     日本地質学会関東支部では,支部の顕彰制度に基づき2012年度も支部活動や地質学を通して社会貢献された個人・団体を関東支部として顕彰いたします.つきましては,こちらの要領で,支部会員からの推薦を募集します.


(終了)2012年度総会・地質技術伝承講習会開催のお知らせ
     日時:平成24年4月8日(日)  13:30~16:00
     13:30~ 受け付け開始
     14:00~16:00 地質技術伝承講習会

     講師:古谷 尊彦氏 (千葉大学教授 株式会社日さく顧問)
     タイトル:斜面から見た地質の理解 ―斜面変動現象との関連で―
     場所:北とぴあ 第一研修室(東京都北区王子1-11-1)
     参加費:無料(会員,一般共)

     申込方法など詳しくは
こちらへ.ポスターもDLできます(PDF形式523kb).
     ※地質技術講習会に引き続き,関東支部総会(16:00~16:45)を開催いたします.
      地質技術伝承会に引き続き参加をお願いいたします.
     
※地質技術伝承講習会は,多くの方にご参加いただき,盛況のうちに終了しました.


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